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販売終了しました。
1.5~40V出力 可変電源キット
KEM-DC-POWER (遮断電流を設定可能なブレーカ付き)
- DC-DCコンバータとマイコンを組み合わせた可変電源
- 同時3出力が可能 (コンバータを3台使用した場合)
- DC1.5V~40V出力 (アップ・コンバータとダウン・コンバータを組み合わせた場合)
- ブレーカ機能付き (遮断電流は任意に設定可能)
※写真に写っている、ピンヘッダーはテストのためにつけていますが、キットには付属しません。
※ヒートシンクの形状は、写真とは違います。
写真をクリックすれば、拡大表示します。
各ボードの使用例
DC-DC コンバータ・ボードは単独でも動作します。
DC-DCコンバータ専用ICを、コンバータ・ボードに搭載しています。
そのため、CPUボードなくても、コンバータ・ボード単独でも、動作します。
下の写真は、12V出力のスイッチング電源(ACアダプタ型)に、ダウン・コンバータを接続して、5Vを作っています。
出力電圧の調整は、コンバータ・ボードのボリュームで行えます。
この、ボリュームを固定抵抗に交換すれば、固定電圧出力への変更も可能です。
CPUボードを使わずに、コンバータ・ボードだけで、12Vから5Vを作成
※CPUボードがないため、ブレーカ機能は働きません。ただし、コンバータボードには、1.5Aのリセッタブル・ヒューズが搭載されています。また、出力電圧の確認にテスターが必要です。
ブレーカ電流の設定
ブレーカ電流を設定するには、CPUボードに接続されている、プッシュボタンを1回押します。すると、下の写真のように電流表示部分が”A”から”S”になり、設定モードになります。
この状態で、コンバータ・ボードのボリュームを回せば、電流値を設定できます。最大1.9Aまで設定可能です。
入力電源
入力電源は、9~24VのDC電源で動作します。
秋月電子などで売っている、12Vか15Vの安価なスイッチング電源タイプのACアダプタが使えます。
もちろん、手持ちのDC電源がある場合は、そちらを使ってください。
入力電源の容量は、コンバータ・ボードの変換効率を、70%で計算してください。
例えば、20Wの電源を入力に使用した場合、コンバータ・ボードの最大出力は20W×0.7で14Wになります。
組合せに迷った場合は
組合せに迷われた場合は、まず、手始めに、
CPUボード(KEM-DC-CPU) + ダウン・コンバータ(KEM-DC-DOWN)
の組み合わせを、おすすめします。
別途ご用意して頂くパーツ
下記のパーツが、別途、必要です。
- ガラス管ヒューズ 1個 (なくても動きますが、もしもの時のために入れてください。)
- ヒューズホルダ 1個 (入力電源と本キットの間に入れます。)
- 電源スイッチ 1個
- ケース 1個
※ヒューズのアンペア数は、コンバータボード1台につき1.5Aです。
例えば、コンバータボードを3台つなぐ場合は、4.5Aのヒューズを用意してください。
ご注文
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免責事項当社のキットを利用することによって、いかなる損害あるいは問題が発生しても、当社及び開発者は、一切の責任を負いません。また、当社及び開発者は、一切の賠償及び補償を行いません。
バージョンアップ情報
CPU内臓プログラムの更新をご希望の場合は、CPUと返信用の120円切手を同封して郵送してください。
※HEXファイルによるバージョンアップは、行っていません。
※バージョンアップには、バグ修正も含まれます。
・バージョンアップ情報はありません。