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残り6台です。
10台単位で作るため、残りがでます。
残りがなくなるまで、募集します。
2023年1月20日まで、募集します。
台数が決まってから、部品を集めます。
そのため、お送りできるのが、3月になります。
キットです。
はんだ付けによる組立が必要です。
DDS発振 /dBmレベル測定 /周波数特性 /インピーダンス測定 /スイープ発振
KEM-DDS+FRAS
DDS 発振機能
DDS 発振は、ボード単体で動作します。
周波数と出力レベルは、ボード上のロータリーエンコーダと、タクトスイッチで変更できます。
発振周波数 1Hz~160MHz
可変出力レベル -60dBm~-7dBm (部品のバラツキで変動します。) 出力インピーダンス 50Ω DDS-IC AD9953 (実装済み)
A、Bの2つの出力からは、同じ信号が出ています。
そのため、下の写真のように、片方の出力レベルを測定することで、両方の出力レベルを確認できます。
DDSの出力レベルは、ほぼ1dBm単位で設定でき、SG的な使用も可能です。
※写真の同軸ケーブルと電源ケーブルは、付属しません。
dBm レベル測定
dBmレベル測定は、ボード単体で動作します。
測定範囲 -70dBm~+10dBm (部品のばらつきで変動します。)
入力インピーダンス 50Ω
A、Bの独立した、2系統の入力があります。(dBm変換には、AD8307を2個使用しています。)
測定値は、下の写真のように、LCDの右側に表示されます。
周 波数特性
パソコンと接続し、周波数特定を測定できます。
測定範囲 1Hz~160MHz
ノイズフロア 約-70dBm (部品のばらつきで変動します。)
イ ンピーダンス測定
パソコンと接続し、インピーダンスを測定できます。
抵抗、コンデンサ、コイルとか、それらを組み合わせた測定物を、両方からはさめるものを測定します。
※アンテナのように、片方が解放されたものは、測定できません。
下図は、10MHzの水晶振動子を測定しています。
電 源と基板サイズ
電源
電圧 8V~12V
電流 300mA
電源には、良質なものを使用してください。
基板サイズ 150mm x 100mm (突起部は含まず。)
パ ソコンとの接続
パソコンとの接続は、COM(RS-232C)ポートを使用します。
COMポートがない場合は、USB-シリアル変換ケーブルを、別途ご用意ください。
Windows プログラムのダウンロード
マニュアル基本制御プログラム kem-ds+fras-v1-setup.zip 490KB
Windows10とWindows11での動作を確認しています。
セットアップ(setup.msi)の起動時に、「Windows によってPCが保護されました」とメッセージがでます。
この場合は、「詳細情報」をクリックしてから、「実行ボタン」をクリックしてください。
※RS232C(COMポート)がない場合、起動しないか、動作中にエラーを起こす場合があります。
※USB-RS232C変換ケーブルなどを、接続してから動かしてください。
マニュアルを、PDFファイルにて公開しています。
こちらから、ダウンロードしてください。
ご 注文
発送時期は、このページの先頭をご覧ください。
ご注文方法の詳細は、こちらをご覧ください。
下記の免責事項に、ご同意の上で、ご注文ください。
KEM-DDS-FRAS LCD付き キット 17,500円
KEM-DDS-FRAS LCD無し キット 17,000円
免責事項
当社のキットを利用することによって、いかなる損害あるいは問題が発生しても、当社及び開発者は、一切の責任を負いません。また、当社及び開発者は、一切の賠償及び補償を 行いません。
バー ジョンアップ情報
CPU内臓プログラムの更新をご希望の場合は、CPUと返信用の120円切手を 同封して郵送してください。
※HEXファイルによるバージョンアップは、行っていません。
※バージョンアップには、バグ修正も含まれます。
2018年5月28日
・低周波モードを追加しました。 (出力に問題があり、この機能を外しました。)