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DDS-VFO 発振器キット  出力 1Hz~24MHz(理論値)
KEM-DDS-B48M  Ver3.0 (オーバークロックに対応しました)


※コネクタ類は、キットには入っていません。
仕 様
DDS-IC  AD9834B (実装済み)
基準クロック  48MHz
基 準クロックは変更可能   これは、Ver 3.0以降で追加された機能です。
   基準クロックを、1Hz単位で変更できます。最高は900MHzまで設定が可能です。
   発信器を変更される場合に、自由な周波数を使用できます。
   ただし、AD9834Bの仕様は最高が50MHzです。
   オーバークロックを試される場合は、自己責任でお願いします。
   
   周波数カウンタで、基準クロックの正確な、発振周波数が分かれば、
   それを設定することで、より高精度な周波数を出力できます。
発振範囲  1Hz~24MHz (理論値)
 理論的には、基準クロックの1/2まで設定はできますが、DDSの性質上、
 出力周波数が高くなるにつれスプリアスも増えます。
 設定は、1Hz~900MHzまで可能です。
出力レベル  約 500mVpp (出力端開放 10MHzにて)
出力インピーダンス  200Ω
ステップ  1Hz ~ 10MHz 可変
 ボタン操作にて、LCD上でカーソルを動かせるため、自由な桁でアップダウンができます。
エンコーダ  エンコーダ付属
メモリー数  20チャンネル
 電源ON時に、0番チャンネルが設定されている場合、0番の周波数でスタートします。
オフセット表示  オフセットした、周波数を表示できます。
 オフセット周波数は、ボタン操作で設定できます。
 電源を切っても記憶されます。
逓倍表示  外部で逓倍する場合、逓倍された周波数を表示できます。
 逓倍の倍率は、ボタン操作で設定できます。
 電源を切っても記憶されます。
逆方向表示  周波数の変化とは、逆方向に表示を変化できます。
送受信スイッチ  端子のON/OFFにより、受信時にRITの値を加算し、送信時にはRITを無視します。
RIT機能  あり
基板サイズ  50mm×50mm 突起部を含まず
電源電圧  +5V
消費電流  約100mA
2系統の同時出力
使用している、DDS-ICからは、A, Bの2つの出力が同時に出ています。
A出力は、そのまま基板から出力されています。
B出力は、ローパスフィルタを通した出力になっています。(カットオフ周波数 約24MHz)
プッシュスイッチが、別に5個必要
操作用のプッシュスイッチは、付いていません。
プッシュスイッチを5個、別途、用意してください。
押している間だで、ONになり、、離すとOFFになるタイプの、押しボタンスイッチです。
   マ ニュアル
マニュアルを、PDFファイルにて公開しています。
こちらから、ダウンロードしてください。
ご注文

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     下記の免責事項に、ご同意のうえで、ご注文ください。    

     ご注文方法の詳細は、こちら をご覧ください。

  KEM-DDS-B48M LCD付き  6,600円
  KEM-DDS-B48M LCD無し  6,100円

LCDには、秋月電子のSC1602BS-B(-S0-GS-K)を使用しています。
(注意)LCDなしには、LCDと基板を接続するコネクタもありません。
免責条項
当社のキットを利用することによって、いかなる損害あるいは問題が発生しても、当社及び開発者は、一切の責任を負いません。また、当 社及び開発者は、一切の賠償及び補償を行いません。
バージョンアップ情報
CPU内臓プログラムの更新をご希望の場合は、CPUと返信用の120円切手を 同封して郵送してください。
※HEXファイルによるバージョンアップは、行っていません。
※バージョンアップには、バグ修正も含まれます。
2022年7月8日 Ver3.0
          基準クロックが変更できるように、なりました。
          設定可能な周波数の上限を900MHzに変更しました。

2019年6月9日 Ver 2.0 
          RIT設定で、MAX=24MHzになっていたのを、900MHzに変更しました。
          これによって、オフセットの設定も900MHzまで、可能になりました。