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2023年5月17日 
  募集を再開します。
  現在、部品の取り寄せに非常に時間がかかっています。
  そのため、5月中のお申込み分の発送は、7月〜8月になります。

4バンド (7, 10, 14, 18 MHz) CW トランシーバ・キット
KEM-TRX-4B-CW



操 作スイッチ

SW1

モード スイッチ 

SW2

RIT ON/OFF

SW3

エン コーダロック ON/OFF

SW4

受信時 のサイドトーンON/OFF

SW5

バ ンド切替

SW1 + SW2

表示ク リア

SW1 + SW3

キース ピード設定

SW1 + SW4

VFO 周波数ステップ設定

SW1 + 長点キー

ブレー クインのディレー時間の設定

SW3 + SW4

IF周波数調整

仕様
電波形式 CW 
送受信範囲 7.000〜7.200MHz
10.100〜10.150 MHz
14.000〜14.350MHz
18.068〜18.168 MHz
送信は、上記範囲に限られます。(オフバンド対策)
受信は、上記範囲以外も受信可能ですが、バンドパスフィルタの影響を受けます。

新スプリアスには対応できていません。
そのため、出力にフィルタを追加してください。

送信出力 7MHz    約1W
10MHz  約0.8W
14MHz  約0.6W
18MHz  約0.5W
受信感度 約-100dBm (SGから信号を入れて、信号が聞こえなく なったときのSGの出力レベルです)
フィルタ クリスタル・フィルタ 帯域 約400Hz
DDS-VFO DDS-IC AD9834 (実装済み)
AD9834付きと無しがあります。
周波数ステップ 最少ステップ 10Hz
1ステップの大きさは、10Hz〜5KHzの間で設定できます。(10Hz単位)
RIT ±9990Hz 10Hz単位
エレキー 内蔵  (通常の縦ぶれキーも使用できます)
ブレークイン フルブレークイン / セミブレークイン 切替可能
セミブレークインのディレー時間は、10mS単位に変更できます。
現状保存機能 終了時の状態から再開できます。
サイドトーン 600Hz (サイドトーンボリュームあり)
IF周波数の調整機能 クリスタル・フィルタのばらつきに対応するために、IF周波数 をずらすことができます。
音声出力 イヤフォンあるいは、小型のヘッドフォンを使用してください。
電源電圧 DC 9V〜14V  
消費電流 受信時 約150mA
送信時 約500mA(電源12V)
基板サイズ 100mm × 150mm (コネクタの突起部は含みません)
リニアアンプ接続可能
別売のリニアアンプ(KEM-LINER-HF) を接続することで、約5〜10Wの出力が可能です。
リニアアンプへの送信コントロール信号は、でています。
ただし、リニアアンプのローパスフィルタが1組のため、1台のリニアアンプで、利用できる周波数は、
7MHz + 10MHZ (リニアアンプのローパスフィルタは、10MHzに合わせます。)
または
14MHz + 18MHz (リニアアンプのローパスフィルタは、18MHzに合わせます。)
どちらかの組み合わせになります。
KEM-LINER-HFを接続した場合の、各バンドの出力は、下記のようになりま す。

バンド 出力
7MHz 約10W
10MHz 約8W
14MHz 約6W
18MHz 約5W

マ ニュアル
マニュアルを、PDF ファイルにて公開しています。
こちらから、ダウンロードしてください。
ご注文
   募集期間と発送時期は、このページの先頭をご覧ください。
KEM-TRX- 4B-CW LCD付き  14,300
KEM-TRX-4B-CW LCD無し  13,800

使用しているLCDは、秋月電子さんで販売している、 SC1602BS*B-XA-GB-K です。

通販の詳細は、こちらをご覧ください。
免責事項
当社のキットを利用することによって、いかなる損害あるいは問題が発生しても、当社及び開発者は、一切の責任を負いません。また、当社及び開発者は、一切の賠償及び補償を 行いません。
バージョンアップ情報
CPU内臓プログラムの更新をご希望の場合は、CPUと返信用の120円切手を 同封して郵送してください。
※HEXファイルによるバージョンアップは、行っていません。
※バージョンアップには、バグ修正も含まれます。

現在、バージョンアップ情報はありません。