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販売終了
新しいKEM-TRX7-LITEをご覧ください。
DDS-VFO エレキー 搭載 CWトランシーバ・キット
KEM-TRX7-CW 7MHz用
KEM-TRX10-CW 10MHz用
KEM-TRX7-CW (7MHz用)
KEM-TRX10-CW (10MHz用)
※面実装のDDS-IC(AD9834)は実装済みです。
※ピンヘッダーは、付属しません。
仕様
送信範囲
KEM-TRX7-CW7.000~7.200MHz 送信範囲
KEM-TRX10-CW10.100~10.150MHz 受信範囲 送信範囲以外の受信もできますが、入力のバンドパスフィルタの制約を受けます。 電波形式 送信 CW
受信 CW (スーパーヘテロダイン方式)送信出力 1W (電源12V時)
0.4W (電源6V時)
リニア(KEM-LINEAR-HF)を接続すれば、約10Wでます。フィルタ帯域 約400Hz スプリアス 基本波に対して約-50dB減衰しています。 (1W出力時) DDS-VFO ステップ 10Hz~5KHzの範囲で10Hz単位で設定できます。
エンコーダ 付属しています。 (エンコーダは秋月の24ステップです)
面実装のDDS-IC(AD9834)は実装済みです。
DDS-VFOはマルチバンドに対応しています。(基板は単一バンド専用です)RIT ±9990Hz 10Hz単位 エレキー 内蔵 (縦ぶれキーも使用できます) ブレークイン フルブレークインとセミブレークインの切替ができます。
セミブレークインのディレー時間は0~1秒の範囲で10mS単位に変更できます。EEPROM EEPROMに現在のデータを保存するため、終了時の状態から再開できます。 サイドトーン 600Hz
受信中に受信音とミキサした、サイドトーンを鳴らすことも可能です。
サイドトーンボリュームあります。Sメータ あり IF周波数の調整 IF周波数を、4MHzを中心に±9990Hzずらすことができます。
これは、クリスタルフィルタのばらつきに対応するための機能です。電源電圧 6V~12V
リセッタブルヒューズと逆接続防止ダイオードが入ってます。
6.5V以下では、音声が小さくなり、スピーカでは聞きにくくなる場合があります。
その場合は、ヘッドフォンを使ってください。消費電流 受信時 音出力最小 約80mA
受信時 音出力最大 約200mA
送信時 電源12V 約500mA基板サイズ 100mm × 80mm (ただしLCDは含みません)
Sメータ
Sメータは、バーグラフで表示します。
組立てに必要なもの
特別な、測定器は必要ありませんが、送信の動作確認とBFOの正確な調整には、7MHzの無線機が必要です。
(おおよその調整でいい場合は、なくてもできます)
受信は、実際の交信を受信しながら調整できます。
あと、ダミーロードも必要です。
1(W)しかでませんので、普通の抵抗を並べたもので十分です。
プッシュスイッチはオプション(別売)
操作用のプッシュスイッチが4個必要です。(押している時だけONになり、離すとOFFするタイプ)
プッチュスイッチは、デザインの好みとか、手持ちのものを使われる場合もあるので、オプションにしています。
下の写真は、本キット用にオプションで販売しているものです。
キットの内容
部品点数は、約160個です。
下の写真は、LCDつきの場合です。
回路の改良
回路の改良のため、回路定数の変更などを、順次行っています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
キットには、改良されたものが入っています。
ご注文
販売終了しました。
免責事項
当社のキットを利用することによって、いかなる損害あるいは問題が発生しても、当社及び開発者は、一切の責任を負いません。また、当社及び開発者は、一切の賠償及び補償を行いません。
バージョンアップ情報
CPU内臓プログラムの更新をご希望の場合は、CPUと返信用の120円切手を同封して郵送してください。
※HEXファイルによるバージョンアップは、行っていません。
※バージョンアップには、バグ修正も含まれます。
・2009/2/24 Ver2.01B
Sメータの感度が、敏感になりすぎていいたため、すこし感度を
落としました。
・2009/2/17 Ver 2.0A
DDS-VFOの発振周波数を、マルチバンドに対応しました。
7MHzの送信範囲を7.000~7.200MHzだけに変更しました。
7,000~7.100MHzはなくなりました。
・2009/2/13 Ver 1.02A
IF周波数を調整できる機能を追加しました。
・2009/1/21 Ver 1.01B
ミュートをOFFするタイミングが、少し早すぎたため、受信に切り替わる
ときに、まれに「バシッ」とスピーカから、音がするの場合があったのを、
修正しました。
エレキーの短点スピードを、30mSまで追従できるように、変更しました。
いままでは、50mSです。
フルブレークインの時にも、ディレーが100mS入っていたのを、10mSに
変更しました。
(リレーのチャタリングを取る必要があるため、0秒にはできません)
極稀に、プログラムが原因で、受信中に、ファイナルが低周波で
発振する場合があったため、修正しました。
(リレーが受信側ですから、アンテナから外には出ていません)