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USB接続 周波数カウンタ + アナログ電圧測定 + データ保存
KEM-USB-CNT-V2


動作環境 Windows 10
Windows10にて、動作確認を行いました。

Windows10以外では、ドライバの関係で動きませんので、必ずWindows10を使ってください。
ダウンロード
Windowsプログラム(Ver2.00)のダウンロード
概要
・周波数と電圧が測定できます。

・パソコンのUSB端子に接続します。

・電源はUSB端子から供給されます。外部電源は不要です。

・周波数と電圧の表示は、パソコン側で行います。

・測定データを、パソコンにCSV形式にて、保存できます。

・保存したデータを、エクセル等で処理できます。
仕様
周波数部分  
  測定範囲  20Hz ~ 90 MHz ※部品のばらつきで変動します。
  感度 (実効値)  20Hz=110mV 20KHz=50mV  10MHz=45mV
 30MHz=75mV 60MHz=160mV 90MHz=200mV
 ※部品のばらつきで変動します。
  入力インピーダンス  1MΩ 
  ゲートタイム  1秒 0.1秒 
  プリスケーラ  1/1 1/8
電圧測定部分  
  チャンネル数  4チャンネル
  測定範囲  0~5V
  分解能  10ビット
共通部分  
  データ保存 容量  データ保存はパソコン側で行います。
 パソコンの容量一杯まで保存できます。
  データ保存 間隔  1秒 0.1秒 ゲートタイムで保存します。
  データ保存 形式  CSV形式
  電源  USBから供給
  基板サイズ  50mm×50mm コネクタ突起部は含まず
データ処理
測定データを、連続してファイルに保存できます。(CSVファイル形式)

保存ファイルを、エクセルとかLibreOfficeに読み込めば、周波数変動などのグラフ表示が可能です。
CSVファイルには、周波数、アナログ入力1から4チャンネルの順番に入っています。

周波数は、そのままの値が入っています。

アナログ入力は、10ビットの値がそのまま入っています。そのため、電圧への変換は5.0V/1024を乗算した値になります。
周波数変動のグラフ処理例
完成ボードについて
組み立てを、まとめて、外部に依頼しています。
組み立て後の、動作確認は、こちらで行いますが、キットと同様に、無保証です。
故障した場合の、修理も行いませんので、動作中に壊れた場合は、ご自分で修理してください。
修理部品の販売は、行います。
マニュアル
制御コマンドをマニュアルに記述していますので、ご自分で制御されたい方は、ご覧ください。

マニュアルを、PDFファイルにて公開しています。

こちらから、ダウンロードしてください。
ご注文
免責事項
当社のキットを利用することによって、いかなる損害あるいは問題が発生しても、当社及び開発者は、一切の責任を負いません。また、当社及び開発者は、一切の賠償及び補償を行いません。
バージョンアップ情報
CPU内臓プログラムの更新をご希望の場合は、CPUと返信用の120円切手を同封して郵送してください。
※HEXファイルによるバージョンアップは、行っていません。
※バージョンアップには、バグ修正も含まれます。


現在、バージョンアップ情報は、ありません。