ホーム 通 販 お問い合わせ 会 社概要
販売を再開します。
現在、組立に非常に時間がかかっています。
そのため、発送には2~3か月かかります。
DDS発振ボード 1KHz~15MHz 出力アンプ付き
N-DDS-AD9834C (完 成ボード)
・出力スペクトル (周波数10MHz レベル+8dBm スパン100MHz)
仕様
パソコンから制御
DS-IC AD9834C 出力周波数 1KHz~15MHz (DDSの仕組みと出力特性を、ご理解された上 で、 使用してください。)
設定は、0Hz~35MHzの範囲でで、1Hz単位で設定できます。
ローパスフィルタが約15MHzのため、約15MHz以上は減衰します。
出力コンデンサの影響で、1KHz以下は減衰します。出力レベル 出力レベルは、差動アンプのゲインを変更することで、調整できます。
ゲインは、差動アンプ上のトリマ抵抗で変更できます。
出力レベルの可変範囲は、周波数によって変わります。
(例)
5MHz 約+10dBm~+15dBm
10MHz 約 +8dBm ~ +13dBm出力インピーダンス 約50Ω ローパスフィルタ カットオフ周波数 約15MHz
ローパスフィルタは、DDS出力と差動アンプ出力の両方に入っています。
基準クロック 75MHz 外部基準クロック入力端子 外部から、基準クロックを入力する端子があります。 基準クロックは変更可能 基準クロックを、1Hz単位で変更できます。最高は900MHzまで設定が可能です。
ただし、AD9834Cの仕様は最高が75MHzです。
オーバークロックを試される場合は、自己責任でお願いします。周波数設定可能範囲 オーバークロックに対応するため、設定可能範囲に制限を付けていません。
理論的には、基準クロックの半分まで設定できます。
ただし、ローパスフィルタのカットオフ周波数が約15MHzのため、それ以上は出力できません。
そのため、オーバークロックは、周波数純度を上げる目的で行ってください。
メモリー数 20チャンネル
起動時に、0番チャンネルの周波数でスタートします。(設定がなければ、0Hzでスタート)LCD表示 LCD表示=発信周波数 × 倍率 ± オフセット
倍率とオフセットを設定できます。(倍率は1以上の整数)逆方向表示 周波数の変化とは、逆方向に表示を変化できます。 電源電圧 5V 消費電流 約50mA 有鉛 RoSHに対応していません。 鉛フリーではありません。
本ボードは、単体で動作しますが、パソコンに接続すれば、USB経由で、
スイープ発信とVFO制御ができます。
パソコンに接続する場合、別途、秋月電子さんから、USBシリアル変換ボードを購入し、
下の写真のように取り付けてください。USBポートから電源を供給することもできます。
品名 FT-232X 超小型USBシリアル変換モジュール
リンク https://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-08461/
・パソコンからスイープ制御
下の画面で出力レベルの設定がありますが、N-DDS-AD9834では、使用できません。
・パソコンからVFO制御
ご注文
募集期間と発送時期は、この ページの先頭をご確認ください。
下記の免責事項に、ご同意のうえで、ご注文ください。
ご注文方法の詳細は、こ ちらを ご覧ください。
N-DDS-AD9834C LCD付き 9,300円
N-DDS-AD9834C LCD無し 8,800円
LCDには、秋月電子のSC1602BS-B(-S0-GS-K)を使用しています。
免 責事項
N-DDS-AD9834を使用することで、いかなる損害あるいは問題が発生しても、当社及び開発者は、
一切の責任を負いません。また、当 社及び開発者は、一切の賠償及び補償を行いません。
バージョンアップ情報
現在、バージョンアップはありません。