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販売を再開します。
現在、組立に非常に時間がかかっています。
そのため、発送には2~3か月かかります。
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DSP処理による、SSB用イコライザ ーアンプ + 集音器(完成ボード)
N-SSB-EQ
DSP(デジタル・シグナル・プロセッサ)を使用した、SSB用イコライザです。
集音器としても、使用できます。
・写真の左側のボリュームは、入力マイクアンプのゲインを、100倍~200倍の間で調整できます。
・写真の上側のボリュームは、音声ボリュームです。(ライン出力と、スピーカ出力のボリュームです。)
・音声ボリュームを、外部に取り付けることも可能です。
特 徴
- SSBの低音と高音をイコライザにて、強調または減衰させることでができます。
- DSPによるデジタル処理です。
- 送信(マイク側)と、受信(スピーカ側)のどちらにも使えます。
- マイクとヘッドホンを接続すれば、高感度な集音器としても使用できます。
無線機との接続
無線機との接続は、送信と受信で次のようになります。
・送信で使用する場合
マイク --> 本ボード(ライン出力) --> 無線機のマイク入力
・受信で使用する場合
無線機のヘッドフォン出力 --> 本ボード --> スピーカ(ヘッドフォン)
イコライザの動作
低音と高音に、別々に、DSPがイコライザをかけます。
イコライザがかかる、低音周波数帯は、150Hz以下と、250Hz以下の切替です。
イコライザがかかる、高音周波数帯は、1600Hz以上です。
ゲインを増加方向に設定した場合、簡易的なマイク・コンプレッサーとしても使えます。
イコライザのゲインは、1/2, 1/4, 1/8, 1, 2, 4, 8倍を、低音と高音に別々に設定できます。(ディップスイッチで切替)
・周波数特性
下記ブラフの、高域がふらついているのは、スイープ発振器がふらついているためです。
・イコライザ OFF
イコライザを通さない状態です。
低域が減衰するのは、結合コンデンサの影響です。
・低域減衰(1/8) 高域減衰(1/8)
・低域増幅(x8) 高域増幅(x2)
・低域増幅(x4) 高域減衰(1/8)
・低域減衰(1/8) 高域増幅(x2)
仕様
イコライザ周波数帯 低音周波数帯 150Hz以下と、250Hz以下の切替
高音周波数帯 1600Hz以上イコライザのゲイン 1/2, 1/4, 1/8, 1, 2, 4, 8倍の7段階
低音と高音に別々に、設定できます。
ディップスイッチで切替えます。集音器のゲイン CPU内部でプログラム的に、2,4,8倍に増幅する機能があります。
ディップスイッチで切換えます。
集音器として使用するときに、感度を上げたい場合に使用します。入力レベル
確認用LED付き入力レベルを適切にあわせるために、LEDによるインジケータがついています。 マイクアンプ 100~200倍の可変ゲインアンプ搭載 出力アンプ 約1Wのオーディオアンプを搭載しています。
スピーカ、又はヘッドフォンが接続できます。イコライザのON/OFF ディップスイッチにて、イコライザ機能をON/OFFできます。 電源電圧 3.0V~3.3V 電源電流 60mA~200mA
接続するスピーカ(イヤフォン)によって変動します。
8Ω 0.5Wのスピーカの場合最大150mA基板サイズ 60mm × 50mm
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N-SSB-EQ 6,600円
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