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超音波測定装置 X-USonic-FFT (完成ボード)
・低周波(200Hz)~超音波(64KHz)までの音波を FFT解析します。(400Hz以下では感度が低下します。)
・広帯域デジタルマイクを搭載
・ピーク周波数(Hz)、ピークレベル(dB)、周波数スペクトルを表示します。
・超音波周波数カウンタとしても、使用できます。
・SDカードに測定データを、ロギングできます。
・400Hz~64KHzのFFT解析を行います。
・ピーク周波数(Hz)、ピークレベル(dB)、周波数スペクトルを表示できます。
・電源は、モバイルバッテリーから供給できます。(モバイルバッテリーは付属しません。)
・下写真のように、ピーク周波数の文字サイズは、大小を選択できます。
・youtubeに動画があります。
動画ではリチウムバッテリーを使用していますが、付属しません。(危険なのでお勧めしません)
https://youtu.be/DTIKTD-hc6Q
※写真を撮る時にシャッター音にマイクが反応するため、実際よりもノイズレベルが上昇しています。
・レベル表示(dB)は、スペクト表示(上写真)とピーク数値表示(下写真)を切り替えできます。
dB値は相対的なものです。
周波数はピーク周波数を表示しています。そのため、超音波周波数カウンタとしても使えます。
・SDカードに測定データをロギングできます。
マイクロSDカードと、カレンダー用のボタン電池を装着できます。
カレンダーICを実装しているため、日付と時間を付けてロギングできます。
保存は、テキストファイルのため、メモ帳で表示できます。
日付+時間+ピーク周波数+ピークレベルを1レコードとして、テキストファイルに保存します。
・スマホ(Android)とUSB接続すれば、電源の供給と測定値の表示ができます。(パソコンとのUSB接続も可能)
・FFT解析で得られる、ピーク周波数(Hz)とピークレベル(dB)を、USBシリアルで送信しています。
・リチウムバッテリーの使用は危険です。USB接続のモバイルバッテリーを使用してください。
使用しているボード(Expansion Board Base for XIAO)には、リチウムバッテリーを接続できますが、
リチウムバッテリーは、取り扱いを誤ると火災などの危険があります。
どうしても、リチウムバッテリーを使用される場合は、十分にリチウムバッテリーを理解してから
自己責任で使用してください。
上の写真のように、リチウムバッテリーを裸で使用するのは、とても危険です。
リチウムバッテリーは付属しません。
・マニュアルをダウンロードできます。
・ ご注文 方法の詳細は、こちらをご覧ください。
・下記の免責事項にご同意の上で、ご注文ください。
・発送には、20日程度かかります。
・価格
X-USonic-FFT 8,600円 (完成ボード)
・免責事項
本製品を利用することによって、いかなる損害あるいは問題が発生しても、当社及び開発者は、一切の責任を負いません。
また、当 社及び開発者は、一切の賠償及び補償を行いません。
・バージョンアップ情報
CPU内臓プログラムの更新をご希望の場合は、CPUと返信用の120円切手を 同封して郵送してください。
※HEXファイルによるバージョンアップは、行っていません。
※バージョンアップには、バグ修正も含まれます。