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社概要
・DDSをWi-Fi経由でブラウザから制御します。
・VFOまたは、スイープ発振器として使用できます。
・AD9850 0Hz~40MHz
・AD9851 0Hz~70MHz
・サイン波+方形波 出力
・CPUボードIOピンをHi/Low制御
・CPUボードのみを追加しました。(2024/9/5)
X-DDS-SWEEP-VFO-AD9850/1
◎CPUボードをDDSボードに重ねて取り付けることも可能です。
制御ラインのピン配置が、重ねられるように同じ並びになっています。
電源とGNDは、下の写真のように、別に配線が必要です。
◎Wi-Fi経由にて、ブラウザから制御します。
スマホのブラウザからの操作画面
Windowsからの操作画面
スマホ、パソコン、タブレットなどのブラウザから制御できます。
スマホはiPhone、androidどちらからも可能です。
親機として動作するため、子機のスマホとかパソコンを複数台接続できます。
・VFOまたは、スイープ発振器として使用できます。
・周波数のアップダウン操作は、1ステップ、連続スイープ、繰返しスイープが可能です。
・表示にオフセットと倍率を設定可能です。
表示周波数=発振周波数 ✕ 倍率 ± オフセット
・現在の発振周波数は、リアルタイムにブラウザに表示されます。
・CPUボードのD7,D8,D9の3ピンをHi/Lowに制御できます。
・インターバール(間欠)発振も可能です。
発振時間と休止時間をms単位に指定できます。
・動画がyoutubeにあります。(古いバージョンです。)
◎電源には、USBポートと外部電源が使用できます。
モバイルバッテリーが使用できます。
5Vの外部電源が使用できます。
◎発振範囲
この範囲は理論的な値です。
DDSの特性をご理解の上で使用してください。
LPFのカットオフ周波数は70MHzです。
AD9850 0Hz~40MHz
AD9851 0Hz~70MHz
◎単独での動作も可能
ブラウザからの各種設定は、発振ボードのCPU内のフラッシュメモリに記憶できます。
この値を利用すれば、単独での発振も可能です。
単独動作の場合、マイコンポートのON/OFFにて、次の動作ができます。
・発振方向のUP/DOWNの逆転
・発振のON/OFF
・スイープのON/OFF(OFFにすれば、単一周波数での発振器と同じになります)
◎基準クロック
AD9850 125MHz
AD9851 180MHz (30MHzを内部で6倍しています)
◎出力波形
サイン波と方形波を別々の端子から出力しています。
動画がyoutubeに
あります。(古いバージョンです)
◎価格
ボードの取り寄せに2週間ぐらいかかります。(海外からのため、これ以上かかる場合もあります)
・発振+CPU+アンテナのセット
AD9850/1 + CPU + WiFiアンテナ
X-DDS-SWEEP-VFO-AD9850 4,500円 (AD9850使用)
X-DDS-SWEEP-VFO-AD9851 5,200円 (AD9851使用)
・CPU+アンテナのセット
CPUはAD9850、AD9851どちらにも使用できます。
AD9850/1とCPUの接続は、シリアルです。(W_CLK、FQ_UP、RESET、D7を接続)
CPU + WiFiアンテナ
X-DDS-SWEEP-VFO-CPU 2,800円
◎ご注文 方法の詳細は、こちらをご覧ください。
お振込みの場合は、定形外郵便でお送りすることも可能です。(通常はレターパックです)
ご注文時に、ご指定ください。
◎下記の免責事項にご同意の上で、ご注文ください。
免責事項
本製品を利用することによって、いかなる損害あるいは問題が発生しても、当社及び開発者は、一切の責任を負いません。また、当
社及び開発者は、一切の賠償及び補償を行いません。
バージョンアップ情報
CPU内臓プログラムの更新をご希望の場合は、CPUと返信用の120円切手を
同封して郵送してください。
※HEXファイルによるバージョンアップは、行っていません。
※バージョンアップには、バグ修正も含まれます。
現在バージョンアップは、ありません。