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・Si5351Aを、Wi-Fi経由でブラウザから制御します。
・オフラインにて単独での使用もできます。

・Si5351Aの、CH0とCH1を独立して制御できます。
・VFOまたは、スイープ発振器として使用できます。

・8KHz~250MHz (CPUからの設定は300MHzまで可能)
・CPUボードIOピンをHi/Low制御

X-Si5351-Sweep-VFO


販売は、CPUボードとWi-Fiアンテナのみです、他の部品は別途揃えてください。
Si5351Aボードは含まれません。
Si5351Aボードは、各種販売されていますので、適当なものをご利用ください。
接続はI2Cなので、大抵のものは動くはずです。

◎LCDとエンコーダを接続可能です。(ブラウザからの操作する場合は、なくても動きます。)
  LCDとエンコーダを接続すれば、ボード側でも周波数の表示とアップダウンが可能です。
  LCDには、ブラウザの周波数表示と同じ値が、リアルタイムで表示されます。
  エンコーダの操作は、ボード側で単独動作します。周波数のステップは、ブラウザの設定が適用されます。

  LCDとエンコーダは秋月電子さんから購入してください。
  LCD  https://akizukidenshi.com/catalog/g/g105693/
  エンコーダ https://akizukidenshi.com/catalog/g/g106357/

  

◎Wi-Fi経由にて、ブラウザから制御します。

     スマホのブラウザからの操作画面
   youtubeにショー ト動画あります。
  

  Windowsからの操作画面
   

 スマホ、パソコン、タブレットなどのブラウザから制御できます。
 スマホはiPhone、androidどちらからも可能です。
 親機として動作するため、子機のスマホとかパソコンを複数台接続できます。

 ・Si5351AのCH0とCH1を独立して制御できます。

 ・VFOまたは、スイープ発振器として使用できます。

 ・周波数のアップダウン操作は、ステップ、連続スイープ、繰返しスイープが可能です。
  1ステップの、周波数と時間の間隔は、指定できます。

 ・表示にオフセットと倍率を設定可能です。
   表示周波数=発振周波数 ✕ 倍率 ± オフセット

 ・現在の発振周波数は、リアルタイムにブラウザに表示されます。

 ・CPUボードのD7,D8,D9の3ピンをHi/Lowに制御できます。

 ・インターバール(間欠)発振も可能です。
   発振時間と休止時間をms単位に指定できます。

◎電源には、USBポートと外部電源が使用できます。
  Si5351Aボードへの3.3Vは、CPUボードから供給できます。(CPUボードに3.3Vの出力があります)
  モバイルバッテリーが使用できます。
    

  5Vの外部電源が使用できます。
    

◎発振範囲
  8KHz~250MHz (CPUからの設定は300MHzまで可能)
  Si5351Aの仕様上の上限は、250MHzですがCPUボードからは、300MHzまで
  設定できるように作られています。

◎オフラインにて単独での動作も可能
  ブラウザからの各種設定は、発振ボードのCPU内のフラッシュメモリに記憶できます。
  この値を利用すれば、単独での発振も可能です。
  単独動作の場合、マイコンポートのON/OFFにて、次の動作ができます。
      ・発振方向のUP/DOWNの逆転
    ・発振のON/OFF
    ・スイープのON/OFF(OFFにすれば、単一周波数での発振器と同じになります)
  
◎価格
   ボードの取り寄せに2週間ぐらいかかります。(海外からのため、これ以上かかる場合もあります)

   ・販売は、下記写真のCPUとアンテナのセットです。
     Si5351Aボードは含まれません。
     Si5351Aボードは、各種販売されていますので、適当なものをご利用ください。
     接続はI2Cなので、大抵のものは動くはずです。
          
      X-Si5351-Sweep-VFO   3,100円
 
ご注文 方法の詳細は、こちらをご覧ください。
 
お振込みの場合は、定形外郵便でお送りすることも可能です。(通常はレターパックです)
 ご注文時に、ご指定ください。

◎下記の免責事項にご同意の上で、ご注文ください。

免責事項
本製品を利用することによって、いかなる損害あるいは問題が発生しても、当社及び開発者は、一切の責任を負いません。また、当 社及び開発者は、一切の賠償及び補償を行いません。
バージョンアップ情報
CPU内臓プログラムの更新をご希望の場合は、CPUと返信用の120円切手を 同封して郵送してください。
※HEXファイルによるバージョンアップは、行っていません。
※バージョンアップには、バグ修正も含まれます。
現在バージョンアップは、ありません。