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販売は、終了しました。
アンテナ アナライザー
KEM-AntSWR
※コネクタ類は、キットには入っていません。
機能説明
本キットは、単体でアンテナのSWRを測定できます。
DDS発振器とリターンロスブリッジを組み合わせた、ブリッジタイプのSWR測定器です。
・手動モード
ロータリーエンコーダを回して設定した周波数の、SWRをリアルタイムで表示します。
・自動モード
設定した周波数を中心に、±1MHzの範囲を自動でスキャンします。
最少SWRと、その周波数を表示します。
中心周波数は、ロータリーエンコーダにて、自由に設定できます。
・周波数メモリー
周波数を不揮発メモリーに記憶させることができます。
電源を切っても、再起動時に、記憶させた周波数から、始められます。
・DDS発振ボードを発振器として使用
DDS発振ボードには、出力が2系統あり、1系統が空いています。
ここから、出力を取り出せば、0Hz~24MHzのDDS発振器としても、使用可能です。
仕様
周波数範囲 3MHz ~ 20MHz
※0Hz~24MHzまで設定できますが、上記の範囲を超えると、SWRの誤差が大きくなります。SWR測定範囲 1.036 ~ 17.4 (アンテナ端子解放時は無限大) アンテナインピーダンス 50Ω 手動モード ロータリーエンコーダを回して、任意の周波数を測定できます。
約1秒間隔でSRWを測定し、表示します。自動モード 任意に設定した、周波数を中心に、±1MHzの範囲を、自動でスキャンします。
結果は、最少SWRと、その周波数を表示します。
中心周波数は、ロータリーエンコーダにて自由に設定できます。
スキャンステップは、20KHzです。周波数メモリー 20チャンネル
電源ON時に、0番チャンネルが設定されている場合、0番の周波数でスタートします。電源電圧 +5V 消費電流 約100mA
プッシュスイッチが、別に5個必要
操作用のプッシュスイッチは、付いていません。
プッシュスイッチを5個、別途、用意してください。
押している間だで、ONになり、、離すとOFFになるタイプの、押しボタンスイッチです。
KEM-DDS-B48Mをお持ちの方へ (DDS発振ボード無しタイプ)
本キットのDDS発振ボードには、KEM-DDS-B48Mの、CPUと部品を変更したものを、使用しています。
そのため、KEM-DDS-B48Mをお持ちの方ように、DDS発振ボード無しタイプも、販売しています。
DDS発振ボード無しタイプには、お持ちのKEM-DDS-B48Mを改造するための、CPUと部品が入ってまいす。
ご注文
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発送には、<<部品調達の関係で、50日程度かかります。 >>
ご注文方法の詳細は、こちらをご覧ください。
LCDには、秋月電子のSC1602BS-B(-S0-GS-K)を使用しています。
(注意)LCDなしには、LCDと基板を接続するコネクタもありません。
免責条項
当社のキットを利用することによって、いかなる損害あるいは問題が発生しても、当社及び開発者は、一切の責任を負いません。また、当社及び開発者は、一切の賠償及び補償を行いません。
バージョンアップ情報
CPU内臓プログラムの更新をご希望の場合は、CPUと返信用の120円切手を同封して郵送してください。
※HEXファイルによるバージョンアップは、行っていません。
※バージョンアップには、バグ修正も含まれます。
現在、バージョンアップ情報はありません。