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2023年5月31日まで募集します。
発送は、8月になります。
Twitterにて、色々な情報をお知ら せしていますので、ご覧く ださい。
CPUとSi5351を搭載した、発振モジュールです。
2チャンネルの独立した、8KHz〜200MHzの発振が可能です。
発振周波数は、パソコンからシリアル経由で書き込めます。
N-Si5351-MOD
基板サイズは22mmx9mmと小型です。(突起部を含まず)
パソコンからシリアル経由で、発振周波数を書き込めます。
書込みコマンドは、テキスト形式です。
Wコマンド+周波数 (CH0への書込み)
Yコマンド+周波数 (CH1への書込み)
シリアル通信ソフトは、色々とありますので、お好みのものを使ってください。
下の写真はTrea Termです。(通信設定 9600bps 8bit ノーパリティ)
上の画面では、
Wコマンドにて、CH0へ10MHzを書き込んでいます。
Yコマンドにて、CH1へ12.345MHzを書き込んでいます。
書込みが正常に行われると、発振モジュールからOKが帰ってきます。
OKが表示されると、出力周波数が変更されています。
パソコンとの接続は、USBシリアル変換ボードを使います。
秋月電子さんにありますので、別途、購入してください。
USBシリアル変更ボード
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-08461/
フラットケーブル
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-06776/
ピッチ変換ボード
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-14224/
下の写真は、周波数を書き込むために、USB経由でパソコンと接続しているところです。
販売は発振モジュールのみです。(他のものは上記の秋月電子さんから、別途購入してくださ い。)
仕 様
発振IC Si5351 CPU PIC24F32KA301 (プログラムは書き込み済み) 発振範囲 8KHz〜200MHz
8KHz以下を指定した場合は、出力は0Hz(停止)になります。出力波形 矩形波(方形波) 0 - 3.3V 2チャンネル出力 CH0, CH1の独立した2チャンネルの出力があります。
それぞれに、別の周波数を書込みできます。
制御コマンド W : CH0への周波数の書込み
Y : CH1への周波数の書込み
F : CH0への周波数の設定(書込み無し)
X : CH1への周波数の設定(書込み無し)
どのコマンドも、設定後に周波数が変更されます。基板サイズ 22mm×9mm 突起部を含まず 電源電圧 DC3.3V または 5V〜12V (ジャンパーにて切替します。) 消費電流 約30mA 有鉛 RoSHに対応していません。 鉛フリーではありません。 回路図
回路図をこちらからダウンロー ドで きます。
ご 注文
2023年5月31日まで募集します。
発送は、8月になります。
下記の免責事項にご同意の上で、ご注文ください。
ご注文方法の詳細は、こちらをご覧ください。
※お支払い方法が、お振込の場合は定形外郵便(120円)でお送りします。
N-Si5351-MOD 1台 2,500円
2台以上 2,200円(1台当たりの価格)免責事項
N-Si5351-MODを利用することによって、いかなる損害あるいは問題が発生しても、当社及び開発者は、一切の責任を負い ませ ん。また、当 社及び開発者は、一切の賠償及び補償を行いません。バージョンアップ情報
CPU内臓プログラムの更新をご希望の場合は、CPUと返信用の520円切手を 同封して郵送してください。
※HEXファイルによるバージョンアップは、行っていません。
※バージョンアップには、バグ修正も含まれます。バージョンアップは、ありません。