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2022年10月10日まで募集します。
発送は、2022年11月~12月の予定です。
150MHz周波数カウンター・キット
KEM-CNT-Mark3 オ フセット表示機能付き
※下側のピンヘッダーは、テスト用につけていますが、キットには付属しません。
オプションのdBmボードは、部品が入手できないため、作れません。
周波数測定のみです。
周波数カ ウンタ(KEM-CNT-Mark3)の仕様
操作ボタン用のプッシュスイッ チが、別に4個必要
入力系統 アナログ / TTL アナログ入力範囲 10KHz ~ 150MHz TTL入力範囲 5Hz~6MHz 入力感度 約200mVpp 入力インピーダンス 1MΩ ゲートタイム 1秒 0.5秒 (ボタン操作にて切替) 内蔵プリスケーラ
プリスケーラを内蔵しています。
1/1 1/10 1/100 (ボタン操作にて切替)
プリスケーラ別の測定範囲
1/1 10KHz~6MHz
1/10 10KHz~60MHz
1/100 10KHz~150MHz
電源 8V~15VDC 消費電流 約100mA オフセット表示機能
オフセット周波数を、ボタン操作にて設定できます。
電源を切っても記憶しています。
オフセット周波数は、+と-両方に設定できます。
例えば、受信機の局発の周波数を測定し、それに±455KHzを加減算して、
受信周波数を、表示するような用途にも、使えます。
設定保存 各設定は、電源を切っても記憶してます。 表示ホールド機能 ボタンの操作にて、表示をホールドできます。 内部ゲート信号の調整機能 ゲート時間を調整できます。 外部ゲート信号入力
内部ゲート信号を切り、外部からゲート信号を、入力することも可能です。
CPUのカウンタは、32ビットあるため、理論的には0~2の32乗まで、カウントできます。
ただし、表示が10桁のため、10桁以上は表示できません。
アラーム出力
周波数が、設定した上限・下限を超えたときに、アラーム出力は、LowからHiに切り替わります。(Low=0V Hi=3.3V)
上限と下限の周波数は、ボタン操作によって、任意に設定できます。
一度設定すれば、電源を切っても記憶しています。
アラーム出力は、ゲートタイムの間隔で更新されます。(周波数の測定間隔と同じ)
プッシュスイッチを4個、別途、用意してください。
押している間だで、ONになり、、離すとOFFになるタイプの、押しボタンスイッチです。
パソコン からも制御可能
ご注文本ボードは単体で動作しますが、パソコンからもRS232C経由で制御できます。
詳細は、こちらをご覧ください。
2022年10月10日まで募集します。
発送は、2022年11月~12月の予定です。
ご注文方法は、こちらをご覧ください。
LCDには、秋月電子のSC1602BS-B(-S0-GS-K)を使用しています。
(注意)LCDなしには、LCDと基板を接続するコネクタもありません。
通販の詳細は、こちらをご覧ください。
免 責事項当社のキットを利用することによって、いかなる損害あるいは問題が発生しても、当社及び開発者は、一切の責任を負いません。また、当 社及び開発者は、一切の賠償及び補償を行いません。
バージョ ンアップ情報
CPU内臓プログラムの更新をご希望の場合は、CPUと返信用の120円切手を 同封して郵送してください。
※HEXファイルによるバージョンアップは、行っていません。
※バージョンアップには、バグ修正も含まれます。
・2014年5月5日 Ver4.12
外部ゲート信号に対する、反応速度が向上し、精度も向上しています。
・2014年2月10日 Ver3.3
表示が変動するのを、再度、修正しました。
1MHzあたり、2~40Hzぐらいのあいだで、表示が変動していたのを、修正しました。
・2013年10月27日 Ver3.2
dBmボードを接続した場合に、周波数表示が不安定になるのを、修正しました。
このバグは、Ver3.0以降で発生しています。Ver2.0では正常です。
・2012年4月24日 Ver3.1
表示が変動するのを修正しました。
1MHzあたり、2~40Hzぐらいのあいだで、表示が変動していたのを、修正しました。
・2012年4月11日 Ver3.0
周波数の上限下限のアラーム出力が可能になりました。
・2011年11月10日 Ver 2.0
パソコンからの制御が可能になりました。